お茶は生鮮食料品。香り、水色、芳醇なコクと甘味、全てが命です。
甘味やまろやかさは、葉そのものの選定、蒸し、火入れなど職人のなせるワザであります。
生鮮食品であるお茶は鮮度がとても大事で、「節香と呼ばれる新緑の香り」をいかに残すかが腕の見せどころ。火香を付け過ぎることなく、生葉により一層近い節香を追求した味への圧倒的なこだわりはどこにも負けません。

銘茶喜泉 三代目茶師 高澤 元人 

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喜泉謹製のお茶

喜泉の初づみ

若芽一番摘み。春先、伸びる前出てすぐの茶葉になります。

初々しい新緑の香り、節香をもっとも楽しめる、とても上品で、本当のお茶好きにお喜び頂ける一品です。
喜泉の天下一

春先チョット落ち着いた茶葉。
初づみよりも、本来のお茶らしさが楽しめます。ご贈答に最適です。
No.1
喜泉の金印

お客さまからのご支持ナンバーワン!

味のバランスが最適で、お茶好きに好まれる自慢の甘味とコク、まろやかさが絶妙。贅沢な一時をお楽しみ頂けます。
喜泉のしづく

生育した茶葉を使用。
甘味は弱いもののお茶本来の味が楽しめます。
普段のお茶に最適。コストパフォーマンスも優れております。
喜泉の玉冠

初夏の太陽の恵みを十分に吸収した茶葉を原料に作りました。
頻繁にお茶を入れる、茶飲み話のお供に最適。
口コミにて30年前から根強いファンに支えられております。
この他

自社工場を持つ喜泉では、茎茶、粉茶、ほうじ茶など多数のお茶を製造直販しております。

*銘茶喜泉では、添加物・発色剤など一切使用しておりません

美味しいお茶の煎れ方

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70〜80度のお湯を注ぎ、2〜3分そっと置きます。

注ぐ時は、揺すらずにそっと注ぐ。


お茶本来の節香を楽しむのであれば、二煎までが最適です。

お茶の値段の差ってなんですか?

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とにかく新芽が高いのです。痛みやすく加工も手間がかかりますので、高価になってしまいます。

ただし、お茶の葉そのものに渋味苦味が少なく、香りは最高になります。

反面、伸びると安くなります。光合成により緑化が進み、味が濃くなり同時に雑味も増えてしまいます。


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